テーマ:股関節疾患に対する理学療法 -軟部組織と身体正中化―
「皮膚運動学」「Skin Taping」
「皮膚テーピング~皮膚運動学の臨床応用~」
「整形外科理学療法の理論と技術」
「結果の出せる整形外科理学療法」などの著書で知られる福井勉先生がカナダ、ニュージーランドに留学され、この度、帰国されました。
福井先生が股関節について、今までにない解説とテーピング実技をご指導くださいます。
臨床場面において股関節の可動性確保は様々な疾患で必要となります。その中で股関節の可動域確保やその左右差の改善に対して軟部組織由来のものは改善が見込まれるものが多いです。今回はその軟部組織由来の股関節可動域改善に焦点を当て、全身運動からの観察方法と股関節から腰椎にかけての軟部組織へのアプローチについて学びます。
毎年、人気のセミナーです。皆様のご応募お待ち致しております。
日 時: 令和元年7月13日(土) 10:00~17:00(受付9:30)
場 所: 北海道文教大学 治療室 1
定 員: 40名
対 象: 理学療法士、作業療法士
講 師: 福井 勉 先生 (文京学院大学 副学長)
参加費: 10,000円
※講習会1週間前からのキャンセルにつきましてはキャンセル料が発生いたします
【申込方法】
氏名(フリガナ)、職種、所属(勤務先)、経験年数、連絡先E-mail(PC)を記載の上、下記のメールアドレスまでお申し込み下さい。件名に必ず「股関節疾患に対する理学療法」とお書き下さい。
問い合わせ・申し込み先:ASPT研究会 事務局 幕田 aspt2011@yahoo.co.jp